全国300社が利用するスマートホームサービス【SpaceCore】と日本唯一の仮想待合室型オンライン診療サービス【イシャチョク®】が2023年12月11より連携開始で予約なし・オンラインで医師の診断が可能ますます広がりました。
仮想待合室型オンライン診療【イシャチョク®】とは
医師と患者さんを今すぐつなぐ、オンライン診療システムです。
「日本一忙しい小児科医」といわれる「すずきこどもクリニック」の鈴木幹啓院長が代表取締役を務める「オンラインドクター.com」が、従来のオンライン診療と一線を画し「スグ診療が受けられる」を目指したシステムです。
「手の空いている医師」と「今すぐ診てもらいたい患者」がマッチングするこれまでなかったオンライン診療システムなので予約のために時間を確保する必要がなく、オンライン診療を受けたいと思ったらスグに受診することができます。
※時間帯によっては診療開始まで待機する場合もあります。
予約不要のオンライン診療「イシャチョク®」の仕組み
利用するのに費用は?
イシャチョク®仮想待合室型オンライン診療は初期費用(会員登録など)、月額利用料は一切かからずにご利用いただけます。
そのかわりオンライン診療が行われた場合は診療費用・調剤費用の他に1診療あたり1,100円(税込)のシステム利用料がかかります。
保険診療の保健は適用されます
保険診療を受ける場合は、保険証の登録が必須となります。
イシャチョク®仮想待合室型オンライン診療では保険証の登録の他に、健康診断の結果や検査履歴、お薬手帳などの情報も登録できます。
かかりつけの先生に診療してもらうことは出来ますか?
イシャチョク®仮想待合室型オンライン診療は、全国の今すぐ対応可能な医師がオンライン診療を行うサービスのため、特定の医師に診察してもらうことはできません。
「イシャチョク®仮想待合室型オンライン診療」を導入している医療機関であれば、全国のどこでも受診していただくことが可能です。 また、自分が今いる場所から近い医療機関(半径30km圏内)に絞って探すこともできます。
ただし、当サービスで一度オンライン診療の履歴があるクリニックが仮想待合室に待機していた場合に限り、指名することが可能です。
どんな症状がオンライン診療に向いているか?向いていないのか?
向いている症状
風邪、糖尿病、高血圧、脂質異常症、動脈硬化、不整脈、花粉症、アトピー、ぜんそく といった軽い症状〜症状が安定している慢性疾患など
向いている診療科
内科、皮膚科、循環器科、産婦人科、アレルギー、精神科、眼科など
向いていない症状
- 急性で重篤
- 外傷や出血などが見られる
- 診断に触診や採血が必要
オンライン診療なので当然「聴診」や「触診」はできません。実際の聴診に変わることを問診事項から聞き出さなければならないのがシステムの課題になっています。
また、検査も対面しかできません。だからオンライン診療と対面診療はセットで考える必要があるということを理解して利用することが大切です。
スマートホームサービス【SpaceCore】とは
「SpaceCore(スペース・コア)」は、全国300社以上、約23,000件の不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。
- スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」
- 物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションがアプリでもスマートスピーカーでも円滑におこなえる「リレーション機能」
- 住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」
これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
【イシャチョク®】×【SpaceCore】の連携でどうなるの?
仮想待合室型オンライン診療サービス「イシャチョク®」とサービス連携を開始したことにより、「SpaceCore」のアプリからオンライン診療を受けることが可能に!
これにより、急な体調不良や慢性疾患のケアの選択肢として、ユーザーはアプリのタブ切り替えで簡単に「イシャチョク®」を利用できるようになったんです。
すでにスマートホームサービス「SpaceCore」を利用している人にとっては「イシャチョク®」との連携によって急な体調不良や慢性疾患のケアの選択肢として、ユーザーはアプリのタブ切り替えで簡単に「イシャチョク®」を利用できます。
さらに今後は「SpaceCore」の人感センサーやスマートカメラ等を活用した居住者の見守りに加え、必要に応じて医師にデータを提供し、オンラインで医療サポートができる連携を進めています。
このシステムを使う人が多くなればなるほど診療する参加する医師が増え、多くの体調不良で悩む人が迅速な診療が受けられるシステムに成長することが望まれます。
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